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2008年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2009年02月

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お知らせです♪

妹でもあるのあままが、ワンコのためのお洋服屋さん夢犬屋洋品店
ウェブショップをOPENしました~
夢見る女の子のためのお店です。
どうぞごひいきに

お店へはこちらの写真から移動できますyumeinu-ya_001

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| 未分類 | 18:42 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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続・友蔵ストーリーは突然に

いざ、出発!!
車に乗り込んで元気に出発したものの・・・・

く・くさい・・・・。

動物園の臭いがする・・・。

たまらず途中のパーキングエリアで休憩。
外の空気を吸いながら友蔵の様子をみてみたら、

ウン○の田んぼのなかで、
すやすやお休み中・・・。
どーりで臭い訳だ。

家に帰ったら、早速シャンプー。でも、泡立たない・・・当たり前か。
じーさまなので、あまり長い時間シャンプーは無理と思い、
必死で洗いました。

tomozou_001
ども、ともぞーです。

ツララのようになっていた目の下の目やにも取れ、
とりあえずきれいになりました。
でも、染み付いた臭いはなかなか消えないので
ぼちぼちシャンプーしていくしかありません。


怒り狂った後、疲れてしまった友蔵、
ひたすら眠り続けていました。
家に着いた時、下痢気味で血便が出ていたこともあり
初日はご飯をあげず、とにかく眠らせました。

環境が変わると下痢をする子も多いので
初日は絶食させることはよくあることなのです。

tomozou_002


寝顔がかわいい・・・

おやすみ友蔵、よく寝るんだよ。

| 友じぃ日記 | 19:58 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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友蔵ストーリーは突然に・・・

それはそれは寒い年の瀬でした。
私と妹ののあままは、神奈川県にある動物保護センターを見学をさせて頂ける事になり
ドッグレスキュークラブ・東京の方と共にセンターに伺いました。

ここは、収容された犬達や猫達の譲渡や、啓蒙活動にとても積極的で、
収容された子達の一部を訓練し、ふれあい活動に参加する事業も行っています。
施設の裏には手作りの訓練犬舎や、ふれあい犬舎が並んでいました。
収容犬から新たな使命を持つことになったワン・ニャンたちが挨拶してくれました。

捕獲されたり持ち込まれたりした犬達は、地下の犬舎にいました。
地下の犬舎はとても寒く、足元の感覚がなくなってしまいそうな程でした。
それでも、寒さに弱い小型犬用の収容犬舎はストーブが置いてありました。
センターの方の愛情を感じます。

そんな中に友蔵はいました。

目は白内障で真っ白で、よぼよぼ。かなりのご老体のミニチュアダックス。
他の犬達がけたたましく吠える中、
ぼーーーーーーーーーーっ
として立っているだけ。
他の犬達はボランティア団体の方によって引き出し予定がある中
この老犬は引き出し予定がありませんでした。

多くの老犬は引き出してもらえません。
老犬は里親が付きにくいのです。
ボランティア団体の方はギリギリの予算と人員で活動をされています。
一頭でも多く里親を探さなくてはならない為、苦渋の選択で
老犬は選ばれないのです。
だからこそ、今まで多くの思い出を共有した家族を捨てないで欲しいと願うのですが・・・。

見学を終え、外に出たものの、私はミニチュアダックスのご老体が気になって
仕方ありませんでした。

えーーーい!こうなったら家で引き取る!!

収容期限を待って、我家の一員とすることにしました。

12/29、再び収容センターを訪れ、友蔵を引き取りました。
なぜ友蔵かって?
ちびまるこちゃんのおじいちゃん、友蔵じーさんのように
ほんわか生きてほしいから。

でもこの友蔵、なかなかの強者でした・・・。

珍道中はまた次回。

| 友じぃ日記 | 21:56 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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アレルギーのデパート!

我が家の家族の一員となった時から、元輝がやたらと体を掻く仕草が気になりました。
そこで、スペクトラムラボ・ジャパン社のアレルギーテストを受けてみました。
このテストは、一度の採血で92種類のアレルギー検査を行えます。
結果が出るまでは1週間くらいかかります。

やっぱり・・・。
元輝はアレルギーのデパートでした。その内、食べ物は鶏肉、七面鳥、カツオ、ニンジン。
七面鳥って・・・・私だって食べたことない・・・。
他には樹木や草、繊維、カビ、ハウスダスト、虫など、いろいろな分野に対してのアレルギーをテスト出来ます。
アレルギーを持っている子で山歩きをする子は、一度調べておくのもいいかも知れません。
うらやましい。私自身がテストを受けたいくらいです。

| 元輝物語 | 00:26 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ペットショップの売れ残りだった元輝

元輝が我が家にやってきたのは2003年1月5日のことでした。
神奈川県にある、とあるホームセンターのペット販売コーナーで
生後5ヶ月を過ぎた元輝は、誰からも相手にされることなく眠っていました。

実はその時、他のホームセンターに6ヶ月のマルチーズが売れ残っていました。
男の子で6ヶ月・・・先行きが心配となった妹と私は、
最初このマルチーズを家に迎えようと決めました。

ところがホームセンターに戻ると、この子はタッチの差で売れていました。
そこで、元輝を家に迎えることとなったのです。
今でも、偶然だったのか、運命的な出会いだったのか、不思議な気持ちです。

典型的なパピヨンの子供、やんちゃな元輝に、
私達は早く大人になってくれと願うばかりでした。

GENKI2
若き日の元輝

そんな元輝でしたが、とても疲れやすく、尿の色が異常に薄い色をしていたのです。
今思えば、このときから既に彼の腎臓は危険信号を発信していたのかも知れません。

| 元輝物語 | 00:09 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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